女性におこる口臭を改善する3つの方法
みなさん、こんにちわ^^
ボニカスタッフのきみです。
今日は女性におこる「口臭」についてのお話です。
誰でも、胃腸の調子が良くない場合「口臭」が発生することがあるかと思います。
ただそれだけでなく、「女性ホルモン」が関係しておこることもあります。
例えば、排卵前後や生理中に女性ホルモンの分泌量が減ると、連動して唾液の分泌量も減ってしまいます。唾液腺はホルモンの影響を受けやすいのです。
唾液量が減ると口臭が出やすくなってしまいます。
また、唾液腺には浄化作用があり、口中で細菌が増殖するのを防ぐ役割があります。
唾液って大切なんですね。
排卵後や生理中は免疫力が低下しがちで雑菌が入りやすくなります。
口中の環境が乱れて歯茎が腫れやすくなり、それも口臭の原因となってしまいます。
それを防ぐためにも、生理前、生理中には十分な量の水分補給を行い、口内が乾かないようにしたり、ホルモンの影響が少なくなった唾液分泌を促すことが大切です。
【唾液の分泌を増やす方法】
①よく噛む
噛むことで刺激が与えられ唾液の分泌が促されます。
ガムや歯ごたえのあるものを噛むこともオススメです。
②リラックスする
唾液の量は自律神経によって調節されています。
リラックスした状態ではサラサラ唾液が多く分泌され、口の中がうるおいます。
ストレスを感じたり緊張した状態ではネバネバ唾液になります。
③お口の体操・マッサージをする
唾液の流れがスムーズになり、唾液が出やすくなります。
耳の下や顎の下にある唾液腺を刺激する「唾液腺マッサージ」が効果的です。
②は特にポイントかなと思います。
ストレスの多い方は注意して、なるべくリラックスした時間を持つ工夫をしてみると良いと思います^^
ちょっとしたことに気をつけるだけで、「口臭」がなくなって、自信が持てるようになりますよ(*^_^*)
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