50歳前後から減ってくる唾液
こんにちわ☆
ボニカスタッフの武田きみです^^
今日はクリスマスイブ。
みなさんはどんな日を過ごしていますか?
私は、パソコンに向かっています。(ああ、そうじゃなくてね)
母がローストチキンを買っていたので、今宵はそれを家族でほおばるでしょう。笑
今日から、ブログに歯のことや歯ブラシの豆知識をちょこっとご紹介しようと思います。
ちょこっとなので、気軽に読んで下さいね~^^
今日は唾液のこと。
母がまだ若かりし頃、歯科衛生士学校で学んでいました。
広島から上京していた若き歯科医の卵(父)と出逢ったのはそんな頃。
内気な母でしたが、陽気でどこか可愛らしく見えた父(方言の理由で)には
最初から打ち解けることが出来たそうです。
ある日、母の口の状態にいち早く気付いた父は、僕が治してあげる、と
10本の歯を治療したのです。
それ以来虫歯は出来ずにきた母です。
ところが、50代前後から、口の中が乾くようになってきたそうです。
それは、この位から体内の水分代謝が減ってきて唾液の分泌も少なくなっていたからです。
唾液は虫歯や歯周病の予防にとても貢献しています。
唾液の殺菌作用が口中に入り込んだ雑菌を体内に侵入するのを防いでくれるからです。
加齢により唾液が少なくなってきた分、歯みがきで口の中をいつも清潔にしておくことはとても大切です。
そういえば、この時期に父が歯ブラシを発明したような・・・
結局、母は父にまたもや助けられていたのかもしれません。^^
今回は、唾液の話と父母のなれそめを交えてお届けしました。
唾液が出るようになる方法は下記に紹介されていたので、良かったら見てみてくださ~い(^_-)-☆
今日もありがとうございました^^
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