20代で歯周病?
こんにちわ。
ボニカスタッフの武田きみです。
今日は、私自身のボニカストーリーを
お話ししてみたいなと思います。
私はもともと唾液の量が多いためか、
お菓子が好物にも関わらず
虫歯はほとんどありませんでした。
そういうこともあって、
歯には何の不安も持っていませんでした。
ある時歯科医の父が、レントゲンを撮ってみよう、
と言いました。(たまたまだったと思います)
すると、忘れもしない言葉・・・
「この子歯茎が下がってる〜!」
歯茎が下がるってどういうこと?
よく分かりませんでしたが、
どうやら良くないことみたいでした。
父曰く、歯茎が下がるのは歯周病で、
しかも当時の年齢(20代)でその状態。
歯科医としては、恐ろしい未来を予見してしまったのでしょうか。笑
一般的に歯周病は、以下の要因が考えられています。
*口腔内の環境*
・歯石
・歯並び
・不良習癖
・不適合な冠(クラウンなど)
・その他 悪い噛み合せなど
*生活習慣*
・ストレス
・運動不足
・食習慣
・喫煙
・睡眠不足
・その他 歯みがき習慣 遺伝 肥満
女性ホルモンの影響 薬の影響など
私の場合は、
特に当てはまるものはなかったと思うのですが
やはりストレスがあったのでしょうか。
とにもかくにも、一体どうなってしまう
のだろうかと心細くなったのを覚えています。
そうして時を経て・・・
(この間、結局何もしていなかった 苦笑)
父が歯ブラシを開発しました。
校医を務める小学校で、歯ブラシ指導を頼まれたことが
きっかけでした。
何やら歯ブラシ作りに熱心になっている父。
もともと発明好きだったので、
今度は何を作るんだろうねと
思いながら。
それが、のちに私の歯を救ってくれる歯ブラシとなったのです。
続く
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